なぜ今、移動販売車が必要なのか(その2)~買い物難民支援と地域活性化の鍵~

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キッチンカー屋をやってて、コロナで移動販売車(キッチンカー含む)に求められるスタイルが変化した部分もあるなぁと思ってます。

キッチンカーはもちろん、移動販売車についても、某スーパーが導入したりと、生活スタイルに合わせての販売形式として注目されてるようで、問い合わせが増えてます。

そんな中、買い物難民に視点をあてて今後の移動販売車の活躍を考えてみました。

背景:買い物難民の増加

なぜ今、「買い物難民」が増えているのか?ですが

1. 高齢化の急速な進行

日本は世界でもトップクラスの超高齢社会。総務省の統計によると、65歳以上の高齢者が人口の約30%を占めており、特に地方ではその割合がさらに高まっています。
高齢者の中には車の運転が難しくなったり、公共交通機関の減少によって、日常的な買い物すら困難になる人が増えています

2. 地方・郊外の店舗減少

大型ショッピングモールやスーパーの都市集中により、地方や過疎地域の小規模商店は閉店が相次いでいます。
「コンビニすら歩いて行けない」という世帯も少なくありません。

3. 交通インフラの衰退

地方のバス路線の廃止や、運転手不足による本数減少も影響大。移動手段が限られることで、買い物できる機会そのものが奪われています。

4. 単身世帯・共働き世帯の増加

「忙しくて買い物に行く時間がない」「買いに行ける人が家にいない」という家庭も増え、物理的距離だけでなく“時間的距離”も障壁になっています。

買い物難民の将来予測

買い物難民って、今後増加する未来が想定されています。高齢化が進む日本では、そりゃそうだってなりますね。

買い物難民総数
(万人)
75歳以上
(万人)
データ種別
2005678377実績
2010733447実績
2015825536実績
2020904566実績
2025977.5645.5予測
20301054.5711.1予測
20351131.5776.7予測
20401208.5842.3予測

買い物難民増加について、背景と対策

✅ 1. 移動販売の活用(モバイルストア・軽トラック販売など)

最も注目されているのが「移動販売車」の導入です。
パンや野菜、生活必需品などを積んで地域を巡回することで、店舗がなくても買い物の機会を提供できます。

➤ 固定費が安く、小回りがきく
➤ 地域に寄り添った柔軟な運営が可能

✅ 2. ネットスーパー+配達の拡充

ITを活用したサービスも有効です。高齢者にも使いやすい注文アプリや、電話注文可能なネットスーパーが各社から登場。
買い物の“デジタル格差”をなくす仕組みが必要です。

✅ 3. 地域コミュニティによる支援体制

自治体やNPOが連携し、買い物同行ボランティア、買い物代行、乗り合いバスの導入なども進んでいます。
“地域ぐるみ”で支える体制づくりが鍵となります。

✅ 4. 空き店舗の利活用・小型店の再生

過疎化が進む地域では、空き家や空き店舗をリノベーションし、小型の共同店舗や週末営業型ショップに変える動きも。

今後の移動販売車の展望

一歩すすんで、需要が高まっている移動販売車について期待することといえば

  • 事前注文やキャッシュレス対応の導入
  • 行政と連携した補助制度の活用
  • 若年層や副業人材の参入促進
  • 移動販売が地域のライフラインになる可能性大

キッチンカー屋目線ですが、このあたりです。ということで、キッチンカーを含む移動販売車についても触れてみました。
移動販売のスタイルが、今後も盛り上がっていくことを期待してます!

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